学生生活・就職のTOPICS 「就職合宿」から「就勝フェス」へ ―学生主体のキャリア形成を支援する新たな試み―(コピー)
「就職合宿」から「就勝フェス」への進化
本学就職・キャリア支援課では、1999年から続く伝統行事「就職合宿」を、学生の主体的なキャリア形成をさらに後押しする新たな形として昨年度「就勝フェス」へと発展させ、今年度は、さらにプログラムを細分化し、学生がより段階的に就職活動及びキャリア形成に取り組めるように、学ぶ編(11月7日)とつながる編(12月5日)に分けて開催しています。
学ぶ編では自己分析やガクチカの言語化、企業分析、エントリーシート作成準備など、インプットや基礎固めとして就職活動目前の3年生は当然のこと、1年生から参加できる内容を用意しています。学ぶ編からつながる編まで十分な期間を設けることで、自分のアピールポイントをしっかり自覚し、アウトプットをできるようになっています。
近年の就職市場は、少子高齢化や企業の採用方針の多様化により、学生に求められる準備内容がますます幅広くなっています。こうした中で、「何から始めればよいかわからない」と不安を抱える学生が、自信を持ってキャリアを切り拓くための土台づくりを目的として本イベントを企画しました。
対象は3年生を中心としながらも全学年に開かれており、学生一人ひとりが自己分析・企業研究・選考対策・交流を効果的に進められるよう、関心や目的に応じて自由にプログラムを選択できる構成としました。
【4つの重点支援テーマでキャリア支援を体系化】
「就勝フェス」は、“就職活動本番に向け、早期から不安解消できる〔ワンストップ対策会〕”として、「自己理解」「企業理解」「選考対策」「交流」の4つのテーマを軸に、合計18のコンテンツが展開されました。
【延べ1,800名が受講、主体的な学びの場に】
プログラム全体では延べ約〇名が受講し、実人数で〇名の学生が参加しました。
当日は3年生を中心に、1・2年生の姿も多く見られ、早い段階からキャリア形成への意識を高める貴重な機会となりました。
【参加学生のコメント】
参加した学生からは、就職活動に対する意識が大きく変化したとの感想が多数ありました。
- 2年生: 「友達に誘われて参加しました。就活はまだ先のことだと考えていたけれど、今日参加してみて今から始められることも多いと思いました。SPIをはじめて受けられたのがよかったです」
- 2年生: 「医療検査学科では、このような就活に関する企画はないのでとても参考になりました。就活の仕方もわからないし、情報もあまりなかったので、今回参加してとてもよかったです」
- 3年生: 「模擬面接は緊張したが、企業の人事の方から直接、具体的で実践的なアドバイスがもらえてとても参考になりました。本番に向けてしっかりと準備していきたいです」
- 3年生: 「就活マナーは知らないことが多く、参加してよかったです。ちょっとした所作にも個人の考え方や気遣いが出る、それも見られているのだと教えていただきこれから気を付けていきたいと思いました」
【伝統を受け継ぎ、未来へ ―本学キャリア支援の新たなステージ―】
1999年から続いた「久留米大学 就職合宿」は、時代の変化や学生のニーズに合わせて進化し、昨年度「就勝フェス」として新たなスタートを切りました。学生一人ひとりの成長を支え、社会との接点を広げる機会をさらに充実させていきます。
本学にとっても、次代へつながる意義深い一歩となる有意義な催しとなりました。今後も就職・キャリア支援課では、学生が安心して自分らしいキャリアを築けるよう、支援体制のさらなる強化と新たな取り組みの展開に努めてまいります。