学生生活・就職のTOPICS 久留米大学「のだめ弦楽合奏団」が小児病棟でコンサート 音楽を通じて子どもたちと交流

久留米大学「のだめ弦楽合奏団」が小児病棟でコンサート 音楽を通じて子どもたちと交流

8月27日、久留米大学の学生で構成されるボランティア団体「のだめ弦楽合奏団」が、久留米大学病院小児病棟で、入院中の子どもたちとそのご家族を対象としたコンサートを開催しました。

のだめ弦楽合奏団は、2011年に結成。「のだめ」という名前には、「人の心の野の為に=野為(のだめ)」という意味が込められており、「心の野を美しい音楽で満たす為に」という願いを表しています。

今年で結成15年目を迎え、久留米大学病院小児病棟での演奏や音楽指導、介護施設での慰問演奏など、音楽を通じたボランティア活動を続けています。

演奏会の始まりを楽しみに待つ子どもたち
演奏会の始まりを楽しみに待つ子どもたち
のだめ弦楽合奏団のメンバー
のだめ弦楽合奏団のメンバー

当日は、約15名の学生たちがバイオリンなどの弦楽器による演奏を披露。「ネバーエンディング・ストーリー」や「おもちゃの行進曲」など、子どもたちにも人気の4曲を演奏しました。子どもたちやそのご家族は学生たちの演奏に耳を傾けながら、一緒に打楽器を鳴らしたり、手拍子をしたりして音楽を楽しみました。会場は笑顔と和やかな雰囲気に包まれ、音楽を通じた交流の時間となりました。

演奏を披露する学生たち
演奏を披露する学生たち
一緒に打楽器を鳴らし演奏を楽しむ参加者
一緒に打楽器を鳴らし演奏を楽しむ参加者

演奏会終了後には、会場まで来ることができなかった子どもたちにも演奏を届けようと、病室前の廊下に急きょ演奏スペースを設けました。そこで披露されたのは、のだめ弦楽合奏団が発足当初から大切にしている楽曲「カノン」。学生たちは病室の前で演奏し、子どもたちやその家族がそれぞれの病室から演奏に耳を傾けていました。

病室前の廊下に設けられた演奏スペース
病室前の廊下に設けられた演奏スペース