学生生活・就職のTOPICS 留学生3名が西国分小学校を訪問 中国の文化や学校生活を紹介
9月25日、本学の留学生3名が久留米市立西国分小学校を訪問し、3年生約30名と交流学習を行いました。
今回の交流学習は、3年生が総合的な学習の時間で取り組んでいる「世界とつながろう」の一環として行われたものです。児童たちは、世界の国々について調べ学習を進めており、この日は7つの国からゲストスピーカーを迎え、それぞれが興味のある国を選んで交流しました。
本学からは、大学院比較文化研究科1年の呂唯依(ルー ウェイイー)さん、商学部商学科2年の陳旭(チェン シュー)さん、文学部国際文化学科2年の余鴻康(ユー ホンカン)さんの3名が参加し、3人の出身地である中国のグループを担当。「食文化」「学校生活」「ことば」の3つのテーマについて、それぞれが写真や資料を使いながら紹介しました。
児童たちからは、「日本と中国では料理の方法に違いがありますか」「どんな教科を勉強していますか」など、たくさんの質問が寄せられ、留学生たちは一つひとつ丁寧に答えていました。
授業を担当した先生は、「文化の違いを比較しながら、分かりやすく教えてもらえた。違うところがあっても、共通しているところもある。ご飯を食べて『おいしい』と思う気持ちは世界共通。違いを受け入れながら、共通しているところにも気づき、世界の文化に興味を持ってほしい」と、今回の交流を通じた学びについて話しました。
参加した留学生からは、今回の交流について、「自分の出身国に興味を持ってもらえてうれしかった。これからも日本と中国がお互いに良い関係で交流する機会が増えるといいと思う」「子どもたちが積極的に質問してくれたり、挨拶を返してくれたりしてうれしかった。もともと教職に興味があったのですが、今回の交流を通して、より教職への興味が高まった」「話をもらったときは緊張したが、実際にやってみると、とてもいい経験になった」などと、それぞれ交流を振り返りました。
児童たちは今後、グループごとに今回の学習で学んだことを新聞にまとめ、11月に久留米市内の中学校で開催される「人権フェスタ」で発表する予定です。