文化的な視点から経済を考察

物質的に豊かな社会を実現したといわれる20世紀。そして21世紀に入った今、経済を動かす1つの力として文化の役割が注目されています。経済と文化の相互作用を追究する分野が文化経済学です。経済の活性化に果たす地域固有の資源や文化の役割・機能に注目し、その理論から実践方法までを学んでいきます。

文化経済学科

学びの特色

  • 地域社会の課題に向き合うための学び

    学びの中心は教室です。しかし、決して、机上の学びで済ませることはなく、地域社会で起きていることを常に意識し、教室での学びを課題解決に結びつける思考力を身につけることを目指します。卒業後には即戦力で地域社会に貢献できる人材を育てています。

  • 地域との繋がり

    学生たちが地域に出向いて、あるいは、地域の方に大学に来ていただいて、地域の人々との協働機会を設けることで、多くの人々と関わることができます。様々な人と関わることで、地域に関する知見を深めるだけでなく、視野を広げ、思考を深めていきます。

  • 企画力と実践力の体得

    文化経済学科の最大の特徴は、学生たちが普段の学びから自分たちで思いついたアイデアの具現化に挑戦できるところです。具現化する過程で、企画力、コミュニケーション能力、伝達する力など、学生が持つ能力を伸ばす機会が豊富にあります。

免許・資格

文化経済学科で目指せる主な免許・資格

  • 高等学校教諭一種(地理歴史・公民)

  • 中学校教諭一種(社会)

  • 図書館司書

  • 博物館学芸員

  • 社会福祉主事任用資格

  • 日本語教員養成課程修了証 ※

  • 学校図書館司書教諭出願資格

  • 生きがい情報士受験資格

  • ファイナンシャルプランナー

  • 宅地建物取引士

  • 秘書技能検定

  • 旅行業務取扱管理者(国内・総合)

  • 証券外務員

  • 経済学検定(ERE)

※登録日本語教員になるためには日本語教員試験を受験する必要があります。

在学生の声

藥師寺 咲希

地域の方々との関わりから学ぶ、
この地ならではの環境と出会いがある。

藥師寺 咲希 さん

  • 文化経済学科3年
  • 愛媛県 宇和島東高等学校出身
私が文化経済学科を選んだ理由

地域に貢献できる公務員を目指している私は、地域の課題や取り組みを学修できる本学科を志望しました。また、地元以外の地域で学ぶことで視野を広げたかったことも本学を選んだ理由の一つです。フィールドワークで商工会の方と連携して中小企業のポスターを制作したり、様々な業界で働く外部の方から授業を受けるなど、地域の方と実際に関わりながら地域の文化や経済を学ぶことができます。

将来の活躍フィールド

就職データ

卒業生の主な就職先

  • ケイアイスター不動産株式会社

  • キッセイ薬品工業株式会社

  • 株式会社名村造船所

  • アイシン九州株式会社

  • 安川オートメーション・ドライブ株式会社

  • デル・テクノロジーズ株式会社

  • 株式会社アステム

  • 正晃株式会社

  • 山下医科器械株式会社

  • トヨタモビリティパーツ株式会社

  • 株式会社佐賀銀行

  • 筑後信用金庫

  • 岡三証券株式会社

  • JR九州ホテルズ株式会社

  • 株式会社JTB

  • 独立行政法人国立病院機構九州グループ

  • 西日本高速道路株式会社

  • 長崎県信用保証協会

  • 財務省本省

  • 久留米市役所

活躍する卒業生

安田 彩夏

夢を叶えるための力を
育んでくれた大学に感謝

日向市役所 安田 彩夏 さん

  • 2021年度 文化経済学科卒業
  • 宮崎県 延岡高等学校出身
活躍の声

私は、市の職員になることが夢でした。在学中は、市役所のインターンシップへの参加や市職員の方の話を実際に聴くことができる「地域社会計画論」の受講など、夢を叶えるために必要だと思うことは、迷わず行動に移しました。現在は、観光の部署で情報発信を担当しています。SNSやテレビ番組で観光情報発信をする際は「見せ方・伝え方」が大切です。在学中の諸活動で身に付けたスキルが、今の仕事にとても役立っています。

3つのポリシー

  • アドミッションポリシー

    学部理念に基づく学修を通じて自らを成長させることができる学生を迎え入れることを基本とします。それを実現するため、志願者の学力・意欲・個性などを多面的に評価できる多様な入学者選抜方式を採用し、以下の面において秀でた能力をもつ学生を選抜します。

    • 経済社会の構造を理解する知的能力
    • グローバルな視野をもつ経済人を目指す強い意志
    • 環境に配慮した地域づくりへの深い関心
    • スポーツや文化活動で培った自己向上力
  • カリキュラムポリシー

    経済学の基本を学んだ上で、その成果を実践できる人材の養成を目標に、次のような方針でカリキュラムを編成しています。

    • 初年次教育を重視し、大学での自主的学修態度を身につけさせる。
    • 基本教育を重視し、学生全員に経済学の基礎的知識を身につけさせる。
    • 中核科目から応用科目へと発展的に学ぶことができるように、系統的に科目を配置する。
    • 少人数教育によって、個別指導体制を充実させ、各人の個性を発揮できるようにする。また、各学年に設けた演習や実践的科目を通じて、自ら行動し、問題を発見・分析し、それを発表する能力を身につけさせる。
    • 幅広い教養をもつ社会人としてのキャリア形成に資するよう、教養科目・ユニット科目を設ける。
  • ディプロマポリシー

    4年以上在学し、カリキュラム・ポリシーに基づいて定められた各学科の開講科目を履修し、必要とされる専門知識、問題を発見・分析する能力、コミュニケーション能力、自律的に行動する能力を身に付け、128単位以上を修得した学生に学士(経済学)の学位を授与します。

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