子どもの育ちを総合的に学び、地域の保育・子育てを主導する人材を養成。

総合子ども学科では、所定の課程を修めると、卒業と同時に幼稚園教諭一種免許と保育士資格を取得することができます。加えて、医学部を持つ本学の特長を生かした子どもの「健康」や「発達」に関わる展開科目を修得することで、免許・資格+αの強みを持つことができます。また、小学校教諭一種免許*を取ることも可能です。*幼稚園の教職課程を履修の上、教育連携を行う佛教大学通信教育課程にて所定の科目を履修することで取得できます(別途受講料が必要です)。

総合子ども学科

学びの特色

  • 「子ども」を総合的に学ぶ

    「子ども学」の考え方を重視しています。子どもを幼児教育学、保育学、医学、心理学、社会学、福祉学にわたる学際的な観点から捉え、多角的に探究することにより、子どもの健康や発達、子育てなどへの理解を深めていきます。

  • 保育・教育施設での実践的活動

    ステップを踏みながら保育・教育施設における体験活動を行います。1年次に見学実習、2年次に体験実習とサービスラーニング(課題解決学習)に取り組み、その後の保育実習、教育実習(幼稚園)の本実習へとつなげていきます。

  • 文医融合の幅広い教養

    医学部を持つ本学の特長を生かした子どもの「健康」や「発達」に関わる展開科目を習得することで、免許・資格+αの強みを持ち、子どもの幅広いニーズに対応できる実践力を培うことができます。

免許・資格

総合子ども学科で目指せる主な免許・資格

  • 幼稚園教諭一種

  • 保育士

  • 社会福祉主事任用資格

  • レクリエーション・インストラクター

  • 小学校教諭一種・二種 ※1

  • 図書館司書

  • 日本語教員養成課程修了証 ※2

※1 幼稚園の教職課程を履修の上、教育連携を行う佛教大学通信教育課程にて所定の科目を履修することで取得できます(別途受講料が必要です)。
※2 登録日本語教員になるためには日本語教員試験を受験する必要があります。

在学生の声

中山 晏那

文医融合で子どもを探求する
本学ならではの学びが魅力。

中山 晏那 さん

  • 総合子ども学科3年
  • 宮崎県 延岡星雲高等学校出身
私が総合子ども学科を選んだ理由

将来子どもに関わる職に就きたいという強い意志から、保育だけでなく医学的な知識も習得できる本学科を志望しました。医学部における実践的な授業を通じて子どもを総合的に学修し、教養を幅広く培うことのできる環境は、文医融合の本学ならではです。模擬保育など実践の授業はグループで取り組むことが多いため、学生同士に自然と絆が生まれ、互いに刺激し合いながら切磋琢磨しています。

将来の活躍フィールド

就職データ

卒業生の主な就職先

  • 私立保育所

  • 私立幼稚園

  • 私立認定こども園

  • 小学校

  • 公立保育所

  • 公立幼稚園

  • 公立認定こども園

  • 児童発達支援センター

  • 放課後等デイサービス

  • 放課後児童クラブ

  • 医療法人

  • 一般企業

活躍する卒業生

福重 佳穂

文医融合の学びが活きた
保育士を目指して

清心乳児園 福重 佳穂 さん

  • 2021年度 総合子ども学科卒業
  • 鹿児島県 鹿児島玉龍高等学校出身
活躍の声

人間健康学部総合子ども学科の第1期生として、卒業後に清心乳児園の保育士になりました。医学の分野からも保育を学ぶことができる久留米大学ならではの4年間が、子どもの熱や感染症等に向き合うことの多い乳児園での仕事にとても役に立っています。本学で子どもに特化した医学を学ぶことができて良かったと実感する日々です。これからも「文医融合」の学びを生かして、子どもたちの気持ちに寄り添うことのできる保育士を目指していきたいと思います。

3つのポリシー

  • アドミッションポリシー

    総合子ども学科では、ディプロマポリシー、カリキュラムラムポリシーに基づく教育内容等を踏まえ、以下のような関心・意欲、資質・能力を備えた人を求める。

    • 健康に関心があり、向上心をもち、新しいことに挑戦する意欲がある。
    • 幼稚園教諭、保育士等の免許・資格を取得し、教育・保育・福祉に関わる仕事を目指す意志がある。
    • 乳幼児の健康づくり、病児や障がい児の支援、子育て支援など、子どもに関するさまざまな支援に強い関心がある。
    • 子どもの教育や保育、子育て支援等において地域や社会に貢献しようとする意欲がある。
  • カリキュラムポリシー

    総合子ども学科では、ディプロマポリシーに基づき、幼児教育学・保育学を基本に、医学、心理学、社会学、福祉学にわたる総合的な教育により幅広い知識・技術を修得し、それを教育・保育、子ども・子育て支援等の現場や地域社会において実践する能力を身につけることを教育目標とし、以下の方針で教育課程を編成し、教育内容・方法を実施する。

    • 教育・保育の前提となる子どもの理解に資する幅広い教養と基礎的な知識を修得するための科目を設定する。
    • 子どもの教育・保育における内容の理解や指導法に資する幅広い知識・技術を修得し、それらを活用する教育・保育実践力を修得するための専門科目を設定する。
    • 子どもの健康支援、子どもの発達支援、地域の子ども・家庭支援に関する専門的な知識・技術を修得するための専門科目を設定する。
    • 教育・保育・子育て支援などのさまざまな現場や地域社会から体験的に学び、課題解決型の学修を行う機会として、教育・保育実習、インターンシップ、サービスラーニング、フィールドワークの専門科目を設定する。
    • 大学において目的意識および将来の目標に基づいて自主的・主体的に学修・研究を進めることができるよう、その学びを支援するための専門科目を設定する。
  • ディプロマポリシー

    総合子ども学科では、子どもの生活や育ちを広義の「健康」の観点から捉え、人間の健康に深くかかわる医学をはじめ、幼児教育学、保育学、心理学、社会学、福祉学の領域から多角的に子どもを教育・保育・支援する能力を求める。そのため、以下のような資質・能力を身につけたと認められる者に卒業を認定し、学位を授与する。

    • 幅広い教養と基礎的な知識を基盤に、豊かな人間性を備え、家庭、地域の中で暮らす子どもの健康と幸福を高い使命感をもって実現する能力がある。
    • 幼稚園教諭・保育士・保育教諭として必要な知識および技能を備え、教育・保育を実践および研究し、新たな知見を生み出す能力がある。
    • 子どもを幼児教育学、保育学、医学、心理学、社会学、福祉学にわたる学際的・環学的な観点から捉え、それらの専門的知識と技術に基づく質の高い教育・保育、子ども・子育て支援等を展開する能力がある。
    • 子どもや家庭の支援に関わる各専門機関や人材等を活用し、それらと効果的に連携・協働を図り、実践的学修に基づいて地域の包括的支援における中心的な役割を果たす能力がある。
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