学部・大学院のTOPICS 附設高等学校・中学校 特別教室棟落成式の実施について

附設高等学校・中学校 特別教室棟落成式の実施について

 7月30日、旭町キャンパスにおいて、医学部看護学科および2024年4月開設予定の医療検査学科新校舎の建築工事の起工式を執り行いました。

7月30日、附設高等学校・中学校にて高良大社神職のもと特別教室棟の落成式を執り行いました。

新校舎のコンセプト

  • 「ふれあい」施設内外に学生が憩い、ふれあえる場(中庭や交流ステップ)をつくることで、学習効果を高め、豊かな学生生活を送ることができる、交流型学習環境を構築する。
     
  • 「持続」看護教育のカリキュラムの変化や、将来のさまざまな変化にも柔軟に対応できる、フレキシブル建築を実現する。また、自然エネルギーを有効活用し、外部環境付加を抑制する計画とし、SDGsへ積極的に取り組むサスティナブルな施設を実現する。
     
  • 「安心安全」ユニバーサルデザインを徹底し、全ての人が安心・安全快適に利用できる施設づくり、安心して学習できる施設づくりを推進する。


起工式の様子
起工式の様子
挨拶する内村学長
挨拶する内村学長

建築主挨拶では永田 見生理事長が「時代にふさわしい新たなキャンパスの創設を目指すことに生徒たちにより良い学習環境を提供できるよう、今後も努めてまいります」とコメントしました。

落成式の後は、校舎を開放し見学しました。

特別教室棟では授業で使う音楽室や習字部屋の他、部活動で使用する卓球場や同窓会資料室を建設しています。

学部・大学院TOPICS

TOPICS:附設高等学校・中学校 特別教室棟落成式の実施について