学部・大学院のTOPICS 心理学研究科創設25周年記念修了生の集いを開催

心理学研究科創設25周年記念修了生の集いを開催

久留米大学大学院心理学研究所は今年創設25周年を迎え、その記念イベントとして、「修了生の集い」を3月14日に御井キャンパスで開催しました。 

大学院心理学研究所のこれまでの歩みを振り返るとともに、旧交を温め今後のつながりをより一層深める機会となるよう開催されました。


会場の様子
主催者を代表して開会の挨拶をする伊佐 淳 経済学部長
主催者を代表して開会の挨拶をする伊佐 淳 経済学部長

講演内容

基調講演1「地域の持続可能性とツーリズム−筑後川流域での実践から」 
 久留米大学名誉教授 駄田井 正 氏

2018年に一般社団法人筑後川プロジェクト協会を立ち上げられ、「筑後川プロジェクト」として、筑後川・矢部川流域のもつ自然・文化・歴史・社会的価値を経済的価値に転換する活動に取り組まれてきた駄田井名誉教授に、これまでの取り組みを中心に講演いただきました。

講演では、筑後川・矢部川流域を11のゾーンに分け、自然、歴史、文化、食、ものづくりなど、流域各地の固有の特徴を生かした広域観光のプラットフォームと位置づける「筑後川まるごとリバーパーク」事業の紹介とともに、流域各地の地域特性に応じた多様な生活スタイルの実現とこれを支える経済的基盤の展望などについて話がなされました。

講演の様子
講演する駄田井氏
講演する駄田井氏
基調講演2「久留⽶とコンテンツツーリズム−野⽥宇太郎を中⼼に」
  法政大学 大学院政策創造研究科教授 増淵 敏之 氏

コンテンツツーリズム学会会長である増淵氏に、三井郡立石村大字松崎(現福岡県小郡市松崎)に生まれ、久留米市などで盛んな詩作活動をされた活動した詩人野田宇太郎氏と久留米市との関係性などを物語としたコンテンツツーリズムについて講演いただきました。

講演の様子
講演する増淵氏
講演する増淵氏

パネルディスカッション

パネリスト:
・久留米大学名誉教授 駄田井 正 氏
・法政大学 大学院政策創造研究科教授 増淵 敏之 氏
ファシリテーター:
・久留米大学経済学部文化経済学科 岩本 洋一 准教授
(左から)岩本准教授、駄田井氏、増淵氏
(左から)岩本准教授、駄田井氏、増淵氏
パネルディスカッションの様子
パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションでは、久留米市のどのような「ストーリー」が新たなコンテンツとして地域づくりにつなげられるかといったテーマで活発な議論が交わされました。 イベント後には懇親会も開かれ、参加者間の交流を深めるとともに、今後コンテンツツーリズムの新たな可能性について、さまざまな意見交換がなされました。

集合写真

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