学部・大学院のTOPICS 第4回久留米大学ホームカミングデーを開催
第4回久留米大学ホームカミングデーが9月6日、旭町キャンパスで開催され、同窓生やそのご家族など約100名が参加しました。
ホームカミングデーは、同窓生の皆さまを母校へあたたかくお迎えし、学び舎を懐かしんでいただくとともに、恩師やご友人との交流を深めていただく機会として、また、現在の久留米大学を知っていただく機会として開催しています。
受付を済ませた参加者は、歓談スペースでウェルカムドリンクを片手に、久しぶりに顔を合わせた級友や恩師と近況を語り合うなど、和やかなひとときを過ごしました。
午後1時30分からは、筑水会館イベントホールにて歓迎式典を開催。医学部内科学講座腎臓内科部門の深水圭教授の司会で進行しました。
冒頭、内村直尚理事長・学長が「皆さまにとって絆を確かめる一日となるよう、また、大学としては100周年に向けた新たなスタート地点となるよう」と、参加者への歓迎の言葉を述べ、続いて、2つの記念講演が行われました。
「がんを防ぐ運動療法」
医学部整形外科学講座 平岡弘二教授
がんの予防や再発リスクの低減において、運動習慣が果たす役割に注目が集まる中、平岡教授が最新の知見をもとに、健康な身体づくりにつながる「がんを防ぐ運動療法」について解説しました。
「仲間といまを共に生きる」
文学部心理学科 安永悟教授
教育心理学を専門とする安永教授が、人と人が共に学び合う「協同学習」の研究・実践を踏まえ、仲間とのつながりがもたらす学びや幸福について、心理学の視点から分かりやすく紹介しました。
記念講演後には、内村理事長・学長から「100周年を迎える本学の取り組み」と題して、大学の将来に向けた取り組みを紹介しました。2027年4月に予定されている学部改編をはじめ、2028年の創立100周年に向けて進めている記念事業などについて説明。参加者は、変わりゆく久留米大学の「いま」と、これからの歩みに耳を傾けました。
歓迎式典の締めくくりには、医学部管弦楽部によるスペシャルコンサートが行われました。「威風堂々」「パッヘルベルのカノン」「ラデツキー行進曲」の3曲を披露。最後は管弦楽部の演奏に合わせ、参加者全員で久留米大学校歌を斉唱しました。母校への懐かしい思いを胸に、会場が一つになって校歌を歌い上げました。
歓迎式典後には、希望者を対象に学生スタッフによるキャンパスツアーを実施しました。参加者は学生スタッフの案内のもと、大学病院内の施設や、昨年完成した看護・医療検査学科の新校舎、登録有形文化財に指定されている大学本館などを見学。卒業後に大きく変化したキャンパスの姿に、驚きや懐かしさの声が聞かれました。
また、三井住友銀行から講師を招き、相続や資産運用に関するセミナーと個別相談も行われました。
懐かしい仲間や恩師との再会を喜び、母校の現在を知るとともに、久留米大学のこれからに思いを寄せる一日となりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。