研究・産学官連携の産学官連携TOPICS 鳥栖市と包括連携協定を締結

鳥栖市と包括連携協定を締結

(左)向門 慶人鳥栖市長 (右)内村 直尚学長

久留米大学は2026年2月26日、鳥栖市役所において鳥栖市との包括連携協定調印式を執り行いました。本協定はこれまで他自治体との連携事業で培ったノウハウを活かして、産業振興、人材育成、保健・医療・福祉、文化・学術等の分野で相互に協力し、地域社会の発展と人材の育成に寄与することを目的としたものです。

調印式には、鳥栖市から向門 慶人市長や川﨑 浩嗣副市長をはじめとする市の関係者、本学からは内村 直尚学長(理事長兼務)、安陪 等思常務理事、石竹 達也副学長、荒井 功副学長、前田 俊文地域連携センター長が出席し、向門市長と内村学長が協定書を取り交わしました。

式では、向門市長が「今回の協定締結により、久留米大学と一層の協力関係が築かれ、市民の生活の質の向上に寄与し、地域全体の発展につながることを期待している。今後とも手を携え、地域の課題解決に向けて取り組んでいきたい」と挨拶され、内村学長が「今後とも、地域の自立的発展に寄与できる人材の育成の機会の提供にご協力いただきたいと思っております。また、予防医療強化の観点から、医学部教員の講師派遣の検討や医科学科の教員・学生による健康教室の開催等について既に協議を開始しており、本協定により更なる連携を図っていきたい」と応えました。

鳥栖市とは、総合こども学科の保育士実習先として、市内の保育所・幼稚園で受け入れを行っていただいている他、本学文学部教員が文化財審議会委員に長年就任するなど協力体制ができております。また、今年度より、担当教員監修の下、総合こども学科の学生による未就学児向けイベントが実現いたしました。

あいさつ文「以上のこれまでの諸活動の継続のみではなく、これらに基づいた新たな連携活動についても既に協議を開始しており、次年度開講される地域活性化をテーマにした授業の協力自治体として、サポートをいただけることになっていることや、デジタル人材育成のための協議も現在進んでいる他、介護予防講演会への講師派遣も決まっております。今後とも、地域の自立的発展に寄与できる人材の育成の機会の提供にご協力いただきたいと思っております。また、予防医療強化の観点から、医学部教員の講師派遣の検討や医科学科の教員・学生による健康教室の開催等について既に協議を開始しており、本協定により更なる連携を図っていきたいと考えております。

本学に通学する学生も多い鳥栖市と包括連携することにより、交流人口がさらに拡大し、市と大学、双方の魅力を発信してブランドを高め、地域振興展に大きく貢献できるものと期待しております。」

協定書にサインする向門市長と内村学長 差し替え
協定書にサインする向門市長と内村学長 差し替え
調印式で取り組みを説明する内村学長 差し替え
調印式で取り組みを説明する内村学長 差し替え

これまでも八女市とは、医学部の教育関連病院として公立八女総合病院が認定されており継続的な医師派遣を行っている他、デジタル人材育成事業のサポートや八女市の伝統工芸の魅力発信について連携するなど、さまざまな学部と地域の特性を生かした取り組みがなされており、本協定の締結により、地域の健康づくりや産業、教育・文化の振興など多岐にわたるものとして発展していくことが期待されます。特に学生育成の面では、八女市の地域資源をフィールドとした持続可能な社会を目指す人材育成のためのプログラムにより、実践的な学びの機会とすることも目指しています。

→鳥栖市とのこれまでの取り組み、もしくは今後の取り組みについて

今後も本学は地域社会との連携を深め、地域貢献活動を通じて持続可能な社会の実現に寄与してまいります。

関係者で集合写真 差し替え

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