重要なお知らせ 医療センターの再編および大学病院との統合について(内容更新)

令和7年5月12日付にてお知らせいたしました「医療センターの病床の再編及び大学病院との統合について」につきまして、その後の検討の結果、一部内容を変更することといたしましたので、改めてお知らせいたします。

学校法人久留米大学は、福岡県南地域において本法人が担う医療提供体制を将来にわたり持続・発展させるため、久留米大学医療センターの機能を久留米大学病院へ統合し、新たな運営体制を構築する方針としております。

久留米大学医療センターは、平成6年7月に旧厚生省より国立久留米病院の移譲を受けて以来、地域の中核的な医療機関として重要な役割を果たしてまいりました。大学病院と機能分化を図り特色ある診療体制の構築を進め、専門性を高めた診療を推進し、中規模病院としての機動力を活かして、変化する医療ニーズに迅速かつ柔軟に対応してまいりましたが、近年は経営的に極めて厳しい状況が続いており、今後も安定的に医療を提供し続けることが困難な状況となっております。

こうした状況を踏まえ、慎重に検討を重ねた結果、医療センターの機能については、外来機能を含め、令和9年12月末までの期間において段階的に再編、縮小し、大学病院への統合を進めていく方針へと見直しを行いました。

(※従前は「病棟機能を令和9年度末まで」としておりましたが、その後の検討により変更したものです。)

大学病院においては、医療センターが担ってきた機能のうち必要なものを継承し、人的資源および医療機器・設備の集約を進めることで、より高度で先進的かつ信頼性の高い医療の提供を目指してまいります。また、医療安全体制の維持・強化を図り、患者の皆さまに安心して受診していただける環境整備に引き続き努めてまいります。なお、今後も統合に関する詳細につきましては、患者の皆さま、地域の皆さま、関係機関の方々に対し、丁寧な説明を行いながら進めてまいります。

学校法人久留米大学は、少子高齢化が進む社会において、健全な大学運営と地域医療への貢献の両立を図るべく、引き続き努力してまいります。何卒、本方針につきましてご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和8年5月28日
学校法人久留米大学
理事長 内村 直尚