地域貢献のTOPICS 久留米大学病院で高校生がふれあい看護体験
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夏休みの高校生を対象に、医療機関で看護業務を体験する「ふれあい看護体験」が7月30日に久留米大学病院で開催されました。
このイベントは、「将来看護職を目指したい」「看護職の仕事を知りたい」という高校生に「看護職」を知ってもらうことを目的に福岡県看護協会が主催するもので、事前に申し込みをした久留米市内在住の高校生30人が参加しました。
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白衣を着て看護部長から辞令を受け取った生徒たちは、大学病院で働く看護師の指導を受けながら、車いすやストレッチャーでの移動や介助、血圧測定の体験、そして病棟で働く看護師の仕事の様子を見学しました。
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病棟での体験後は、病院屋上のドクターヘリのヘリポートや、心肺蘇生の実習、感染症を専門とする看護師が講師となり、院内感染防止の取り組み事例として「手洗い」の実習が行われました。
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最後に実施された意見交換会では、午前中の実習グループごとに分かれ、1日の振り返りや、先輩看護師による質疑応答セッションが行われました。
参加者からは、「医療系の道に進みたいので、とても貴重な体験ができてよかった」「自分の将来について考える良い機会になった」「大学病院で働く看護師の方々が、やりがいをもって仕事をされていると感じた」などの感想が聞かれ、非常に充実した様子がうかがえました。
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暑い中、ご参加いただいたみなさんありがとうございます。
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TOPICS:久留米大学病院で高校生がふれあい看護体験