地域貢献のTOPICS 「ちっご祭2026」学生が企画・運営に参加しました
10月18日、筑後広域公園(筑後市)で「ちっご祭2026」が開催されました。当日は、ステージイベントをはじめ、飲食店の出店やワークショップなど、子どもから大人まで楽しめる多彩な催しが行われ、会場は多くの来場者で賑わいました。
祭りのイベントの一つ「恋の宅配便」では、本学学生9名が企画段階から準備に携わり、当日も運営スタッフとして活躍しました。学生たちは、競技の進行を支える役割を担いながら、来場者や参加者と関わり、地域のイベントを盛り上げました。
久留米大学と筑後市は、2015年に、まちづくりや地域文化の振興、教育、研究、医療などの分野で協力する包括的な連携協定を締結しています。今回の学生たちの活動も、この連携の一環として行われたものです。
学生が企画から運営まで携わった「恋の宅配便」
「恋の宅配便」は、5人1チームで段ボール箱を積み上げ、その総数を競う競技です。積み上げた高さではなく、箱の数を競うルールのもと、各チームが工夫を凝らしながら、仲間と協力して競技に挑みました。
競技が始まると、参加者たちは声を掛け合いながら段ボール箱を積み上げ、会場からは熱のこもった声援が送られました。チームごとに異なる工夫や協力する姿が見どころとなり、会場は大いに盛り上がりました。
本学学生は、参加者の誘導や競技の審判、記録・ボード係、タイムキーパーなどを担当。競技が円滑に進むよう、それぞれの持ち場で役割を果たしました。イベントを楽しむだけでなく、企画の準備から当日の運営まで携わることで、地域の方々と協力して一つの催しをつくり上げる機会となりました。
久留米絣の魅力をステージから発信
また、ステージイベントには、久留米絣の魅力を広める学生アイドルグループ「絣藍ドル・あいくる」のメンバーが登場しました。
メンバーは、個性豊かな久留米絣の衣装を身にまとい、ウォーキングやダンスを披露。伝統的な織物である久留米絣を若い世代ならではの視点で発信し、ステージを華やかに彩りました。衣装の魅力とメンバーの生き生きとしたパフォーマンスに、観客も引き込まれ、会場を盛り上げました。
地域に根付く伝統文化を、学生たちが自らの活動を通じて紹介することは、その魅力を幅広い世代に知ってもらう機会にもつながります。
本学は「地域への貢献」を基本理念に掲げており、知的財産や教育・研究の成果を活かして地域の団体や行政・企業と連携し、社会のニーズに応えるさまざまな活動に取り組んでいます。今後も地域と共に歩み、共に発展する活動を続けていきます。