地域貢献のTOPICS 「久留米大学病院小児病棟にお相撲さんがやってきた!」
10月26日、大相撲 安治川部屋の安治川親方が、力士4人(大関の安青錦関、安響さん、安大翔さん、安氣乃山さん)と一緒に、本学大学病院小児病棟に慰問に来ていただきました。
この取り組みは、制限された入院生活を送る子どもたちに笑顔と元気を届けたいという思いから企画されたもので、安治川部屋の力士衆の訪問は昨年に続いて2回目です。
安治川部屋は、2023年の九州場所から水天宮に宿舎を構え、地域との交流にも積極的に取り組まれています。
お相撲さんたちが病棟に入ってくると、たちまち病棟は鬢付け油の甘い香に包まれ、子どもたちや保護者の期待感は一気に高まりました。
はじめに、力士たちとのふれあいや記念撮影などを通して、子どもたちに心温まる時間が届けられました。力士と力くらべやぶつかり稽古をした子どもたちは、「お相撲さんは筋肉の塊だった」「大きくて壁みたいだった」と驚きと喜びにあふれ、病棟スタッフ一同も、「入院中の子どもたちに少しでも楽しいひとときを過ごしてもらえた」と、わずかな時間ではありましたが、楽しい時間を過ごすことができました。
特に、安青錦関は、昨年の病棟訪問後の九州場所で優勝して大関に昇進し、けがの影響で一度は関脇に陥落しましたが、その後の優勝で再び大関に返り咲き、病気やけがに向き合う子どもたちに、大きな勇気を与えてくれました。
最後に、安治川親方から、「昨年は、この病棟に来て、安青錦が九州場所で優勝できました。今場所も応援よろしくお願いします。子どもたちも保護者の方々も、がんばってください」と応援を込めた挨拶があり、病棟は盛大な拍手に包まれて会は終了しました。
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