研究・産学官連携の産学官連携TOPICS 福岡バイオコミュニティ推進会議と共同記者会見を開催~「睡眠関連製品開発支援事業」を開始~

福岡バイオコミュニティ推進会議と共同記者会見を開催~「睡眠関連製品開発支援事業」を開始~

9月3日、本学は福岡バイオコミュニティ推進会議(福岡BC)と共同記者会見を開催しました。
新規事業である「睡眠関連製品開発支援事業」の開始について発表しました。本学の睡眠研究における豊かな実績を活かし、新プラットフォーム「Kurume Sleep & Healthcare Innovation Platform(K-SHIP)」を通じて、企業などの睡眠関連製品やサービスの開発を一体的に支援します。

共同記者会見の実施と事業概要

共同記者会見は、本学 医学部看護学科・医療検査学科2号館で実施しました。当日の登壇者は以下の通りです。

  • 本学 理事長・学長: 内村直尚
  • 福岡BC事務局 (株)久留米リサーチ・パーク 代表取締役社長: 執行謙二 氏
  • 久留米市長: 原口新五 氏
  • 福岡県 商工部 先端技術産業振興課 企画監: 奥原淳 氏

会見では、まず執行謙二 氏より「睡眠関連製品開発支援事業」の概要やプラットフォーム「K-SHIP」についての説明がありました。続いて、内村直尚 理事長・学長が「睡眠の重要性」および「睡眠の日」について、学術的な知見を交えて説明しました。

全国の大学で初の設置となる「スリープラボ」を見学

会見終了後、本学が有する睡眠の研究施設「スリープラボ」の見学を行いました。
スリープラボは、2024年4月に医療検査学科が新設されるのと併せて設置された施設です。大学にスリープラボが設置されるのは全国初となります。
見学では、正確なデータを収集するために電磁波を遮断した防音仕様の「シールドルーム」を公開しました。さらに、睡眠中の脳波や筋電図などを計測する「睡眠ポリグラフ検査」などの測定実演を行いました。

本学が持つ高度な臨床・研究資源を、K-SHIPを通じて地域企業の製品開発等に提供します。


スリープラボ
スリープラボ

「秋の睡眠の日」にブルーライトアップを実施

会見日の夜には、「秋の睡眠の日」(9月3日)に合わせたライトアップが、本学病院(西側モニュメント)をはじめとする久留米市内6か所で行われました。
慢性的な睡眠不足が健康を脅かす中、睡眠に対する国民の意識向上と健康増進に貢献することを目指す取り組みです。 テーマカラーである「スカイブルー(目覚めの爽快感をイメージ)」を用い、19時から22時まで点灯しました。


ライトアップ
ライトアップ

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