研究・産学官連携の産学官連携TOPICS 熊本県とUIJターン就職支援に関する協定を締結

熊本県とUIJターン就職支援に関する協定を締結

本学は、熊本県と「熊本県と久留米大学とのUIJターン就職支援に関する協定」を2026年9月〇日付けで締結しました。

本協定は、熊本県と本学が相互に連携・協力し、学生に対して熊本県内の企業情報や就職支援情報等を提供するなど、就職活動を支援することにより、熊本県へのUIJターン就職を促進することを目的としています。

当初、熊本県と本学による協定書の調印式を予定していましたが、熊本地震の影響により調印式は中止となりました。その後、両者で協議を進め、協定書を取り交わすことにより、正式に協定を締結しました。

【熊本県知事からのメッセージ】

 この度、熊本県は久留米大学とUIJターン就職支援に関する協定を締結いたしました。歴史ある大学と、このような協定を締結できましたことを大変嬉しく思います。
 さて、先般発生した「令和8年熊本地震」に際しましては、全国の皆様から温かい御支援と励ましをいただきました。県民を代表して深く感謝申し上げます。
 熊本の復旧・復興への道のりは、今まさに始まったばかりです。傷ついた街並みや産業をただ元通りに戻すのではなく、「創造的復興」により、地震前よりもさらに輝く熊本県を目指します。
 そのためには、柔軟な発想と、情熱に溢れた「若い力」が欠かせません。久留米大学には、熊本県出身の学生も多く在籍されていると伺っています。学生の皆様は、恵まれた環境の中で、地域に根差し、産業や医療を支える人材となるべく、日々切磋琢磨しながら学ばれていることと思います。
 本協定の締結を機に、久留米大学との連携をより一層深め、豊かな人間性と実践力を備えた学生の皆様に熊本県の魅力ある企業の姿をお伝えするとともに、その力を存分に発揮していただく環境づくりを進めて参ります。
 そして若い世代の皆様と共に復興の歩みを進めていけるよう、熊本県としても積極的にUIJターン就職支援に取り組んで参ります。

熊本県知事 木村 敬

【学長メッセージ】

 この度、熊本県と久留米大学との間で、UIJターン就職支援に関する協定を締結できましたことを、大変意義深く受け止めております。締結にあたり、木村知事をはじめ熊本県関係者の皆様には、日頃から本学の教育・研究および学生支援にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。また、先般の地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧・復興を願っております。
 久留米大学は、「人間性豊かな実践的人材の育成」と「地域への貢献」を理念に、教育・研究に取り組んでまいりました。現在は「文医融合」を特色とする総合大学として、学部・学科の再編も進めながら、心理学、教育学、福祉分野など、複雑化・多様化する地域の課題に対応できる実践的な人材の育成に力を注いでおります。
 こうした本学の取り組みと、熊本県が進める地域を支える人材の育成・確保を結びつけるうえで、今回の連携は大きな意義を持つものと考えております。学生が熊本県内の企業や仕事を知り、熊本で働くことの魅力を感じ、自らの未来を描く機会を広げるとともに、地域の発展を支える人材を送り出すことにもつながるものと期待しております。
 今後は、企業情報の発信や就職イベント、インターンシップ等を通じて、学生のキャリア形成を支援するとともに、熊本県との連携を一層深め、地域社会の発展に貢献できる人材の育成に努めてまいります。

久留米大学 理事長・学長 内村 直尚

【協定に基づく主な連携・協力事項】

本協定に基づき、熊本県と久留米大学は、次の事項について連携・協力して取り組みます。

(1)熊本県内の企業等の情報、就職支援情報等の周知に関すること

(2)熊本県内企業等による学内での就職イベントに関すること

(3)学生のUIJターン就職に係る情報交換及び実績把握に関すること

(4)大学が行う保護者向けの就職セミナーの開催に関すること

(5)熊本県内企業等における学生のインターンシップ受入支援に関すること

(6)その他、学生のUIJターン就職促進に関すること


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~熊本県との連携を通じたキャリア支援の充実へ~

今回の協定締結を通じて、久留米大学では熊本県との連携をさらに深め、熊本県内の企業や仕事、地域の魅力に触れる機会を学生に提供していきます。

学生が卒業後の進路を考える際に、熊本県で働き、地域社会の一員として活躍することを選択肢の一つとして考えられるよう、今後もUIJターン就職を含めたキャリア・就職支援の充実に取り組んでまいります。

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