地域貢献のTOPICS 小学生夏休み教室「あたまの骨を知ろう。作ろう!」鳥栖市で開催
8月4日、鳥栖市社会福祉会館で、鳥栖市内の小学生を対象に、小学生夏休み教室「あたまの骨を知ろう。作ろう!」が開催されました。
この取り組みは、久留米大学と鳥栖市が2026年2月26日に締結した包括的連携協定に基づく地域連携活動の一環として実施されたものです。
本学医学部からは、医学部看護学科の嵯峨堅教授に登壇いただき、看護学科の学生7名、地元佐賀県立鳥栖商業高等学校の生徒、鳥栖市社会福祉協議会の職員が運営スタッフとして加わって、参加した子どもたちが頭蓋骨の実物大模型を観察しながら、ミニ頭蓋骨ペーパークラフトを組み立てて、色を付けるワークショップを開催しました。
今回使用したこの「ミニ頭蓋骨ペーパークラフト」は、嵯峨教授が、久留米市を拠点に抜型の製造やパッケージデザイン、什器・看板などのカッティングサービスを手掛ける株式会社モリサキの協力を得て制作した教育教材で、実用新案登録もされています。
参加した子どもたちからは、「顔のパーツがどんな風になっているのか分からなかったので、作ることで知ることができて嬉しかったです」「頭蓋骨は一つの骨だと思っていたけれど、23個もの骨でできていることが分かり、とても驚きました」といった感想が寄せられました。
また、運営をサポートした学生からは、「作るペースには一人ひとり違いがありましたが、みんな一生懸命取り組んでくれて、教える側も楽しく工作することができました」「小学生と協力しながら頭蓋骨について学ぶことができ、私たちにとっても貴重な経験となりました」などの声が聞かれました。
子どもたちが楽しみながら人体への興味・関心を深めるとともに、学生にとっても地域の子どもたちと交流しながら学びを実践する貴重な機会となり、参加者・運営スタッフ双方にとって学びの多い小学生夏休み教室となりました。
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